2024年5月13日
CBRE
近畿・福岡圏で空室率低下、賃料上昇
CBREがこのほど発表した大型マルチテナント型物流施設の市場動向に関するレポート「ロジスティクス マーケットビュー Q1 2024」によると、首都圏における1~3月期の空室率は9.7%で前四半期(2023年10~12月)から0.4ポイント上昇した。一方で近畿圏と福岡圏では空室率が低下し、賃料は上昇傾向にあるという。
首都圏の1~3月期における大型マルチテナント型物流施設の新規供給は10棟...
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