2024年5月16日
自動物流道路開発
実験線早期整備へ、東京・大阪間検討
国土交通省は10年後をめどに実現を目指す「自動物流道路」の実験線の整備を急ぐ。運送システムなど各種技術開発が必要になるため、まず実験的なフィールドを設定し、技術やオペレーションの検証を行っていく。14日、第3回目の「自動物流道路に関する検討会」を開催し、考えを示した。夏頃の公表を予定する中間取りまとめで実験線のルート選定を盛り込みたいとの意向だ。物量の多い東京・大阪間などを念頭に検討を進めていく...
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