2024年6月25日
日本関税協会・EPA利用調査
課題最多は原産地証明関係
経済連携協定(EPA)の締結が進む中、利用面での課題は、輸出、輸入ともに原産地証明関係が最も多いことが分かった。日本関税協会が毎年行っているアンケート調査の結果によると、EPA利用者が原産地証明関係を課題とする回答数は、輸出は前回の回答数から増加し、輸入は減少したものの、以前として前回同様に最多だった。国は利便性向上に向けて原産地証明書(CO=第一種特定原産地証明書)の電子化を加速しており、EP...
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