2024年8月15日
CBRE・物流不動産市場動向
近畿・中部・福岡圏で空室率が低下
CBREがこのほど発表した大型マルチテナント型物流施設の市場動向に関するレポート「ロジスティクス マーケットビュー2024年第2四半期」によると、今四半期(4~6月期)の首都圏における空室率は前四半期(1~3月期)から横ばいの9.7%だった。一方で近畿や中部、福岡圏では新規供給施設の満床稼働や空室の消化が進み、空室率が低下したという。
首都圏では、今四半期に竣工した新規物件5棟の総延べ床...
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