2024年9月4日
シャープ/東北大学
1000台規模のAGVを同時制御
シャープは東北大学との共同研究で、1000台規模の自動搬送ロボット(AGV)の同時制御を可能とするエンジンを開発した。量子コンピューティング技術の一種である量子アニーリングを応用することで実現したという。2日発表した。
シャープと東北大学は、物流業界で深刻化する人手不足の解決をテーマとして、昨年から多台数同時制御技術に関する共同研究を続けてきた。大規模台数のAGVの同時制御は、従来の方法...
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