2024年12月11日
物流連・真貝会長会見
「モーダルコンビネーションを追求」
日本物流団体連合会(物流連)は9日、都内で記者会見を開き、今年度の事業や取り組みについて説明した。真貝康一会長(日本貨物鉄道代表取締役会長)は物流の2024年問題について「物流事業者と荷主の努力でモノが運べないという状況はなんとか回避できているが、少子高齢化や都市部への人口集中で、問題が今後深刻化していくことは間違いない」と指摘。引き続き関係者連携でさまざまな課題に取り組んでいく必要があるとし、...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。