2025年1月6日
【ロジスティクス動向】
「時間買う」海外M&Aで多角化
国内は半導体や24年問題対応期待
2025年の国際物流マーケットは米国や中国の環境、紅海やロシアの情勢など不透明な要因が散見されるが、おおむね期待も込めて改善を予想する声が多い。日系フォワーダー(FWD)大手は引き続き海外でM&Aを推し進め、「時間を買う」ことで、海外事業の多角化と重層化を図っていくだろう。安定収益となるのが、倉庫・輸配送のロジスティクス事業。世界各地域だけでなく国内でも、半導体を筆頭に医薬、危険物、新エネルギー...
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