2025年4月23日
JR貨物・24年度
輸送量は2%増の2715万トン
24年問題効果で増送
日本貨物鉄道(JR貨物)の2024年度(24年4月~25年3月)における貨物輸送量は、前年度比2.4%増の2714万8000トンとなった。夏場の台風や、輪軸組み立て作業における不正行為の影響を大きく受けたものの、物流の2024年問題などを踏まえた鉄道シフトの進展により、前年度の輸送実績を上回った。輸送量の内訳は、コンテナが2.8%増の1861万7000トン、車扱いが1.4%増の853万トンだった...
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