2025年6月24日
JR貨物
31フィート型コンテナを利用促進
基幹貨物の拡大へ
日本貨物鉄道(JR貨物)は、31フィート型鉄道コンテナを活用した集貨を強化する方針だ。犬飼新・代表取締役社長は19日の定例記者会見で、「足元ではリニア中央新幹線の建設発生土と備蓄米の2品目の増加が大きいが、前年まで増えていた食料工業品が減少し、積み合わせ貨物もそれほど大きな伸びではない。基幹となる品目をより幅広く増やしていく必要がある」と話した。その上で、「物流の2024年問題やドライバー不足に...
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