2009年4月22日
1月の米国東航荷動き 日本発シェア、初の5%割れ 15.2%減の95.3万TEU
今年1月のアジアから米国向けの海上コンテナ荷動きで、日本発貨物のシェアが月別集計を開始した1995年以来、初めて5%台を割り込んだ(別表参照)。荷動き量は15.2%減の95万3296TEU、3カ月連続の2ケタ減は初めてのことで、アジア―北米間の定航海運マーケット不振の根深さをうかがわせる。定航関係者の話を総合すると、2月の数字も厳しい内容になりそうだ。 荷動き実績は米国通関データ会社PIERS...
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