2009年5月8日
環境NOW 川崎汽船、環境負荷低減へ
LB港で陸電供給 川崎汽船は環境規制の厳しい米国のロングビーチ港で、環境負荷低減に向けた取り組みを加速している。昨年11月から、100%出資の米国コンテナターミナル運営会社ITSが同港で着岸中の本船に陸側から電力を供給する施設(コールド・アイアニング)を本格稼働させた。アジア―北米西岸航路で運航するPSW1に投入する5500TEU型船5隻に受電設備を搭載し、ITSに着岸中は本船ディーゼル発電機を...
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