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2009年5月29日

ロッテルダム港湾公団総裁 「将来見こし積極投資」 08年第4四半期コンテナ量は7%減

 ロッテルダム港湾公団のハンス・スミッツ総裁は28日都内で記者会見し、「港湾公団と民間企業は将来のハイリターンを見込んで積極的に投資している」と現状を説明した。昨年9月着工の「マースフラクテ2」では、DPワールド、現代商船、商船三井、APL、CMA-CGMが共同で管理する「T-1」コンテナ・ターミナル(CT)が13年春に完成する予定。また、マースクラインの「T-2」ターミナルも14年の稼働を見込む...