2009年6月29日
【取材メモ】釜山港湾公社(BPA)・陳奎昊代表
「日本のキムチが本場韓国の味に及ばないのは、白菜が違うからです」と鋭い眼光で指摘するのは、釜山港湾公社(BPA)日本代表部の陳奎昊代表。日本の白菜は韓国のものに比べ水気を多く含むため、それでキムチを作っても韓国の味は再現できないという。陳代表と共に日本で暮らす奥様は、こうした厳しい状況下で韓国の味を再現する秘策を考案した。それは「白菜を洗濯機で脱水してから調理する」こと。「これがおいしいと近所で...
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