2009年6月24日
台湾税関 コンテナシールにRFID導入決定
台湾の税関当局はこのほど、海上コンテナのセキュリティ強化などを目的に、RFIDを搭載したコンテナシールの導入を決めた。同国最大のコンテナ港高雄港から導入し、10年初頭までに台中、台北、基隆の各港でも順次導入されると見られる。EPCグローバルのGen2タグ(パッシブ)を利用するもので、台湾のタグベンダー、イーオン・テクノロジーズのタグと、パートナーである米国インピンジ社のゲートシステムが採用された...
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