2009年6月22日
エバーグリーン・張総裁コメント 「求められる運賃修復努力」
エバーグリーン・グループの張栄発総裁は、自社の対応と定航界全体のあるべき姿について次のように語った。(1面の記事参照) 「エバーグリーンは赤字に無縁の決算を重ねてきた。昨年も何とか黒字を残すことができた。ところが、今年ばかりは厳しい。上期は赤字だ。下期でどこまで挽回できるか、という状況に置かれている。少しでも状況を改善するため、減速運航を徹底している。加えて大量スクラップに踏み切る方針を固めた。...
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