2009年6月4日
ハンブルク・シュド 南北サービスに注力 5隻係船今月から一部運航
ハンブルク・シュドのエバ・グラウマン企業広報部長はミュンヘンで本紙の取材に応じ、「定航業界一丸となってサービス合理化に取り組むべきだ」と述べた。同社は現在、船員を乗船させたままチャーター船3隻と自社船2隻を係船しており、そのうち3隻は6月から運航を再開するという。サービス体制については、「今後も我が社の強みであるリーファー貨物に注力し、南北航路に特化する。現在のような厳しい時期だからこそ、他社と...
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