2009年7月3日
【取材メモ】横浜はしけ運送事業協同組合・米本裕部長
成長著しい中国・韓国の港について、「塩田港ではマースクラインの1万TEU型船をガントリークレーン11基で処理しています。日本の港はどこもかないません」。横浜はしけ運送事業協同組合の米本裕部長によると、日本の港の場合、5基荷役が精一杯で、処理能力は1時間に40個。米国でも5基荷役だが、処理能力は1時間に30個程度だという。一方、韓国・釜山新港では20フィート型コンテナの2個取りが可能な上、無人機器...
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