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2009年7月2日

【取材メモ】三栄海運・松村圭造社長

 「韓国トレードは前年比2割程度のマイナスで推移しています。荷物があるのは、やはり中国」と語るのは韓国船社・興亜海運の日本総代理店、三栄海運の松村圭造社長。そこで開始したのがチャイナランドブリッジを利用した日本からモンゴル・中央アジア向け一貫輸送サービスだ。「こうした地方港サービスはあまりない。興亜のコンテナを利用できるようにしたことで実現可能となりました。中国側のパートナーが、トランスブリッジ社...