2009年8月5日
アジア―欧州航路 8月の船腹供給量は23%減 繁忙期前に合理化加速
ピークシーズン到来を前に、アジア―欧州航路では各社の合理化策で8月の船腹供給量が前年同月比23%減になりそうだ。これにより、スペースにタイト感が出始めており、船腹需給の改善を背景に、配船各社は今後数カ月間、ピーク・シーズン・サーチャージ(PSS)導入を拡大させたい考え。 フランスの海事コンサルタント、AXSアルファライナー社の調べによると、これまでに18船社がアジア―欧州航路で20フィート型コ...
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