2009年8月4日
【取材メモ】コスモスマリタイム・瀬川敏夫専務
昨秋のリーマンショック後に世界経済が急減速した際、相対的に荷動きの減少幅が小さかった日本への配船を増やす動きがみられた。「そんな時もありましたね。でも、最近は中国発着の荷況が活発化しているため、中国―アジアトレードにオーナーの関心は向いているようです」とは、高麗海運の日本総代理店であるコスモスマリタイムの瀬川敏夫専務。その一方、日本―韓国トレードの方は2割程度の荷動きの落ち込みが続いているそうで...
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