2009年9月18日
7%減の670万TEU 1月~7月のアジア域内航路
アジア域内コンテナ航路の1~7月の荷動きは、主要船社の取扱量合計で前年同期比7.0%減の670万9000TEUとなった。同トレードは昨秋から低迷が続いているが、今年2月の23.7%減を底にマイナス幅は着実に縮小している。日本発着貨物は4.0%減の262万9000TEU。内訳は、日本からの輸出が4.0%減の125万2000TEU、日本への輸入が4.0%減の137万7000TEU。
日本からの輸...
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