2009年9月11日
【取材メモ】横浜市・川口正敏港湾局長
「昨年、京浜3港では、コンテナ取扱量が770万TEUと過去最高を記録しましたが…」と話すのは、横浜市の川口正敏港湾局長。群馬県・太田市で開かれた京浜3港セミナーでの一コマだ。「わが国の港湾の競争力が低下していることは否めず、このままいけば、京浜3港でも基幹航路の母船が寄港しないフィーダー港になりかねません」と危機感を募らせる。群馬、栃木の両毛地域の荷主、物流事業者に京浜港の利用を促すとともに、「...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。