2009年9月9日
【みなと百科】舞鶴港 3月に韓国航路復活 来春、新ターミナル竣工
近畿北部の拠点港を目指す京都・舞鶴港。同港では主にコンテナ貨物を取り扱う新ふ頭として、2010年春の供用開始に向け多目的国際ターミナルの整備が着々と進む。同ふ頭の名称は今年4月、一般公募により「舞鶴国際ふ頭」に決定した。外貿定期コンテナ航路では3月から興亜海運が寄港を再開。約1年ぶりに韓国航路が復活し、既存の中国航路と合わせた週2便体制でさらなる貨物誘致を狙う。
舞鶴港は外航航路が就航する西...
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