マースクライン、16日に第１船出港　南越発米国向けサービス

　マースクラインは３日、南ベトナム発米国西岸向け東航サービスを開始すると発表した。仕出地のカットオフから仕向地までのリードタイムは17日と、業界最速級のリードタイムを実現した。第１船は９月16日にホーチミン（カトライ）を出港する。 　マースクライン・ベトナムでジェネラル・ディレクターを務めるピーター・シュミット・ニールセン氏は「ベトナムは供給国として急速に発展している。重要マーケットで競争力のあ...