2009年10月21日
【みなと百科】高松港 建設進む多目的ターミナル コンテナヤード拡張へ
高松港は昨年まで5年連続、外貿コンテナ取扱量で四国第一位を達成。昨年は世界不況下で近隣諸港が貨物を減らす中、前年比6.4%増の2万3520TEU(実入り)を取り扱い、四国の拠点港として存在感を示している。同港では貨物の増勢に対応するため、水深12メートルの耐震強化岸壁を新たに建設する「高松港多目的国際ターミナル整備事業」が進行中。同事業により港湾機能を再編することで荷役作業の効率化を図りコンテナ...
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