2009年10月19日
【取材メモ】日本港運協会・久保昌三会長
リーマン・ショック後、海上コンテナマーケットが悪化し、自動車関連貨物の輸出が多い日本では、アジアの他の国・地域以上に苦戦を強いられている。日本港運協会の久保昌三会長は、定航船社の日本寄港を維持するためには、地方港発の貨物を主要港に集中するハブ・アンド・スポークの戦略が不可欠と、従来の主張を繰り返す。「そのためにも内航サービスには極めて重要な役割を担ってもらわなければならない。さもないと日本は完全...
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