2009年10月13日
【取材メモ】三栄海運・松村圭造社長
「先日、韓国に行ってきましたが、どこも日本人が多くて日本にいるみたいでしたね」と切り出す韓国船社、興亜海運の日本総代理店、三栄海運の松村圭造社長。ホテルは日本人であふれ返っており、名所旧跡、土産物屋の前は、どこもツアーのバスが列をなしていたそうだ。その理由は円高ウォン安だ。この1年間で1.8倍ほど円が強くなった。「これだけ円が強かったら、観光客は喜びますよ。しかし、われわれの商売にとって円高は厳...
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