2009年10月6日
大阪港 上期コンテナ量 前年比13%減少
大阪港の今年上期(1~6月)の総コンテナ取扱量(表参照)は95.2万TEUで、前年同期に比べ13%減少した。重量ベースで見ると、輸出(324万トン)は3割弱の落ち込み。産業機械が約半減したほか、自動車部品も4割近い減少。輸入(930万トン)は約1割の減少にとどまったが、主要品目の産業機械は3割弱の減少、衣類関係は3%減だった。大阪市港湾局が発表した。
総貨物量は2割減の3746万トン。外貿が...
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