2009年11月27日
【キーマン・インタビュー】飛鳥コンテナ埠頭社長・内山人司氏 港全体として差別化が急務 一元管理で低コスト実現
「伊勢湾スーパー中枢港湾」の次世代モデルバース、名古屋港飛島埠頭南側ターミナルに第2バース(TS1、岸壁長350メートル、水深16メートル)が完成し、連続2バース(総岸壁長750メートル)として一体供用を開始してから今年12月で1年が経過する。遠隔操作による無人ラバータイヤ式門型クレーン(RTG)や自働搬送台車(AGV)を導入した同ターミナルを一目見ようと訪れる見学者はひきも切らずの状態だ。ただ...
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