2009年11月25日
【みなと百科】千葉港 アジア航路が新就航 荷主・船社に助成事業新設 7年連続で貨物量国内2位
京葉工業地域の拠点港の役割を担う千葉港。昨年は世界不況下でコンテナ、バルク貨物ともに取扱量を減らしたが、重量ベースの貨物取扱量は7年連続で国内2位の座を確保した。今年8月からは、コンテナ取扱量の拡大を図る新たな助成制度として「輸出入コンテナ貨物拡大助成」と「定期コンテナ航路開設助成」の2事業をスタート。先月16日には台湾船社ヤンミンのアジア域内航路「JTS」が新たに就航するなど、同港を取り巻く環...
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