2009年12月22日
【取材メモ】商船三井・池田潤一郎執行役員
地球温暖化の影響もあり、北極海を経由するアジア―欧州航路が注目を集めている。「コンテナ船がウイークリーサービスをできるような環境になったら面白いかもしれませんね」と話すのは、商船三井の池田潤一郎執行役員。「ただ、北極海の海氷が解けたことで海流に変化が生じ、米国全体が氷漬けになって人が住めなくなる、という内容の本を読んだことがあります。もしそんなことになれば、アジアから米国向けのコンテナ貨物を喪失...
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