2009年12月18日
久保日港協会長 国内ハブ港が先決 連携応募に異論
日本港運協会の久保昌三会長は、15日から始まった国土交通省の国際コンテナ戦略港湾検討委員会の議論について、16日に神戸で記者団の質問に対し、「なぜ選定する必要があるのか、その目的と考えが分からない」とした上で、「(絞り込み選定するとしたら)公募ではなく、国策として国が主体的に選定すべき」と改めて持論を強調した。また、広域連携での応募の動きに関しては「同一湾内での連携にはメリットを見いだせず、私は...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。