2009年12月8日
1~10月 アジア域内 荷動き改善 主要船社取扱量3.8%減 2月底にマイナス幅が縮小
アジア域内航路の1~10月の荷動きは、主要船社の取扱量合計で前年同期比3.8%減の1000万8000TEUとなった。同トレードは昨年秋から低迷が続いていたが、1月の19.1%減、2月の23.7%減を底にマイナス幅は着実に縮小している。日本発着貨物は2.6%減の389万7000TEU。内訳は、日本からの輸出が2.5%減の185万2000TEU、日本への輸入が2.7%減の204万5000TEU。
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