2010年1月29日
錦江シッピング喬社長に聞く 「日本―上海積み高回復」 京浜港一括搬入開始が貢献
上海市錦江航運有限公司の日本総代理店、錦江シッピングジャパンの喬洪社長は本紙の取材に応じ、日本―上海航路の取扱量について、「2009年9月以降、金融危機前の07年並みの水準で推移している」と述べ、積み高の回復傾向を示した。荷況の復調に加え、日本―上海全航路のシャトルサービス化を実現した昨年8月から、関東航路の全輸入便で京浜港の一括搬入を開始したことも寄与した。また、喬社長は武漢と南通にこのほど設...
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