2010年1月25日
川崎汽船 コンテナ船17~18ノット 出力35~40%まで引き上げ
川崎汽船は、全社を挙げてサービス船の減速航行に取り組む姿勢を鮮明にしている。昨年末、タスクフォースを社内に立ち上げ、まずはコンテナ船を対象に減速航行を深度化していくための検討を開始。将来的には、自動車船やばら積み船など他の船種の減速航行拡大を議論する方向だ。コンテナ船については、自社運航船を対象に実施した実証実験の結果をもとに、主機の出力を35~40%まで引き下げ、平均17~18ノットでサービス...
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