2010年1月13日
【みなと百科】小樽港 開港110周年迎える 道央日本海側の物流拠点へ 石狩湾新港と連携強化
昨年、開港110周年の節目を迎えた小樽港。中国との定期コンテナ航路に加え、京都舞鶴港との間でデーリーのフェリーサービスが就航する同港は、「小樽港将来ビジョン」の中で石狩湾新港との連携強化などを標榜。道央日本海側の物流拠点としての発展を目指す。
2008年のコンテナ取扱量(実入り)は前年比22.1%減の6891TEU。内訳は輸出が26.6%減の1827TEU、輸入が20.3%減の5064TEU...
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