2010年1月8日
【取材メモ】横浜港運協会・藤木幸夫会長
「国家戦略的な港湾経営を担うには、横浜港としてではなく、首都圏の港として港湾政策を考える必要がある。それがメトロポリタン港構想」と語るのは、横浜港運協会の藤木幸夫会長。1月4日、横浜市内のホテルで開催された新年の賀詞交換会では、有力国会議員らを前に「日本港湾の競争力強化のためには、地方自治体任せでなく、国が、国策として港湾整備をすべきだ」と強調。「東京湾は一つの港でいい。そのために、『横浜』とい...
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