2010年2月26日
【港の現場】富士港運 海陸一貫輸送を確立 機械化・省力化に積極対応
東京港芝浦埠頭で船内荷役、沿岸荷役、はしけ運送業を営む五味組が創設されたのが1929年(昭和4年)。46年の株式会社化を経て、50年に現在の「富士港運」へと社名変更が行われた。会社設立から今年で60年の節目を迎える。同社の特色は、港における機械化・省力化への積極対応、自社でコントロールする物流拠点と、港湾運送やトラック輸送などを組み合わせた複合一貫サービスの提供を極めて早い段階から目指してきたこ...
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