2010年2月4日
アジア域内 0.3%増の1231万TEU 09年実績 回復基調を反映
アジア域内航路の2009年の荷動きは、主要船社の取扱量合計で前年比0.3%増の1231万TEUと前年実績を上回った。同トレードは一昨年末から世界不況の影響で急減速したが、昨年2月の23.7%減を底にマイナス幅を着実に縮小。夏場以降は回復基調が鮮明となり、通年ではプラス成長を記録した。日本発着貨物は0.1%増の478万4000TEU。内訳は、日本からの輸出が1.6%増の228万6000TEU、日本...
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