神戸港振興協会　鵜崎会長　「西の拠点港に」　イベントで新機軸も

　１月から神戸港振興協会の常勤会長を務める鵜崎功氏（前神戸市副市長）は１日、専門紙との共同会見で、市が目指す「デザイン都市・神戸」の実現に向け、ウォーターフロント（ＷＦ）を舞台にした新機軸のイベントの必要性など、神戸港の役割を語った。また、振興協会については「うまく取り組めば大きく伸びる可能性があり、明日に向かっての一番バッターになりたい」と抱負を述べた。物流機能に関しては「平成30（2018）年...