2010年3月31日
マースクライン 5月から北米航路でカイメップ追加寄港
マースクラインはこのほど、アジア―北米航路「TP6」において、南ベトナムのカイメップに追加寄港すると発表した。投入船は積載能力9000TEUのポストパナマックス型で、同港に寄港するコンテナ船としては最大船型となる。サービス開始は5月から。
「TP6」は、アジアと欧州間を結ぶ「AE6」とのペンデュラムサービスとなっており、9000TEU型を14隻投入し、環境負荷軽減を目的とするエコスピードで運...
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