2010年3月30日
セミナーで大王海運 堺泉北港ハブ化めざす 東・西輸送結ぶ展開を説明
大阪府営港湾ポートセミナーは25日開かれ、大王海運定期船事業部の高橋敏喜大阪営業所長は、同社の定期船事業について説明した。高橋所長は西日本航路の阪九フェリーや八興運輸と組み、堺泉北港助松埠頭をT/S(トランシップ)拠点に、西日本と東日本の輸送を結ぶ展開を始めていることを明らかにした。
また、ジャーナリストの富坂聰氏は「中国経済の実態 その強さと弱点」と題して講演、「中国に二つの国があると考え...
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