2010年3月16日
アジア―北米航路 サービス新設相次ぐ 新興船社出現 定航正常化に影響も
アジア―北米航路で新サービス開設の動きが活発化している。ノルウェーの新興船社、ザ・コンテナシップ・カンパニー(TCC)による新サービス開設、PILによる単独サービス開始、韓進海運とワンハイラインズの共同運航などが、今月から来月にかけて開始される予定。配船各社の合理化と荷動きの緩やかな回復によって、アジア―北米航路では昨年後半からスペース逼迫が続いている。しかし、需給逼迫はあくまでも人為的努力によ...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。