2010年3月10日
昨年の敦賀港 外貿コンテナ取扱量33%増
敦賀港の2009年の外貿コンテナ取扱量(実入り、空コンテナ)は前年比32.9%増の1万929TEUだった。このうち、実入りコンテナの取扱量は33.2%増の7991TEUと2年連続で増加した。
実入りコンテナの内訳は、輸出が76.3%増の4277TEU、輸入が3.9%増の3714TEU。特に、韓国向けのガラス製品や東南アジア・北米向けの繊維製品の輸出が大幅に伸びた。
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