2010年3月2日
東京港 ゲート混雑緩和へ社会実験 コンテナ搬出入時間平準化狙う ICPを有効活用 1社・5グループが参画
東京都港湾局は2日から、東京港大井ふ頭01~07バースを対象にコンテナ搬出入平準化に向けた社会実験を実施する。各コンテナターミナル(CT)と荷主の倉庫や工場の間に、実入りまたは空コンテナの仮置き場となる「インターチェンジポイント(ICP)」を設け、特にゲートが混雑する夕方の時間帯以外に一部コンテナの搬出入を可能とする仕組みを構築した。ICPを有効に活用することで、ゲート混雑の緩和を目指す。今回の...
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