2010年4月23日
【取材メモ】台湾船社TSラインズ 高多純一船主代表
現職に就いて6年目に入ったという、台湾船社TSラインズの高多純一船主代表。就任当初、TSラインの日本での貨物取扱量は現在の4分の1程度だったそうで、「こんなに長くこの仕事を続けられるとは思わなかった」と振り返る。しかし、「就任後、しばらくしてマーケットが好転し、その後は順調に取扱量は伸びていった」そうだ。もっとも、環境好転だけが増加の理由ではない。荷動き、運賃動向などの話を聞いていると、集荷営業...
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