2010年4月22日
5月からマースクライン 特殊15種を削減 汎用性高いバン利用率拡大
マースクラインは東西基幹航路で発生しているコンテナバン不足に対応し、保有する特殊コンテナの種類を5月から段階的に削減する。対象となるのは、使用頻度の低い特殊コンテナ20フィート型フラット・ラック、40フィート型スタンダード・リーファーなどを含む15種類。これにより、コンテナバンの回転率を上げ、コンテナ不足に対応する。
リーマン・ショック後の荷動き減退で、定航船社の収益は悪化。各社は自社コンテ...
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