2010年4月21日
大阪で物流セミナー 釜山港の取扱量 1300万TEU見込む
釜山港湾公社(廬基太社長、BPA)は20日、大阪市内のホテルで「釜山港利用の物流改善セミナー」を開催し、北東アジアのハブ港として物流費削減などの利点を強調した。BPAは2015年までに釜山新港のコンテナバースを30バース整備(現在18バース)する計画を説明したほか、今年の釜山港全体の取扱量は、過去最高に迫る1300万TEU弱となる見通しを示した。8月に入居企業の募集公告を行う熊東物流団地(賃貸面...
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