2010年4月19日
釜山新港今年のコンテナ取扱量 前年倍増の550万TEU 新CT稼働、超大型船誘致が寄与
釜山新港のコンテナ取扱量は今年、前年実績の2倍強に当たる546万TEUまで急伸する見通しだ。釜山港湾公社(BPA)が新港のターミナルオペレーター4社に対し、2010年の取扱計画をヒアリングしたもの。釜山新港では今年に入り、2月末に現代商船、3月末にPSAと韓進の合弁会社「PNIT」の新ターミナルが相次ぎ稼働。これにより年間処理能力が400万TEUに拡大したほか、BPAが今年から10万トン以上の超...
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