2010年4月6日
国際コンテナ戦略港湾 <4>北部九州 東アジアの玄関口へ 独自の輸送モード拡充
博多港、北九州港の北部九州港湾は、東アジアに向けた日本のゲートウェーを目指す独自の提案を行った。両港は韓国・中国と接続する国際RORO船、国際フェリーという独自の輸送モードをさらに拡充し、東アジア圏とのシームレスな物流構築を志向。そのための施策として、海上通関の実現など通関制度の見直しや、日韓中3国間のシャーシ共用化などを提案した。
福岡市の吉田宏市長はプレゼンテーション後に記者団の質問に応...
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